助成金とは?

 当事務所では、厚生労働省の所管する「雇用関係の助成金」を主に取り扱っていますが、市や県が所管する助成金や経済産業省の助成金も扱います。

 助成金は、国の政策を推進するための動機づけとして設けられています。要件はあるものの、その政策に納得し、制度を作り、実施した事業主に支給されます。
 
 (受給後に調査が行われることがありますので、5年間は申請資料等を保管する義務があります。)
 助成金を申請・受給することが「お金目的」であるかのように、「後ろめたさ」をお持ちの方がごく一部にお見えになることは承知していますが、事実に基づいて、真正に対応することで解決します。

 厳しい経営環境の中では、就業規則の作成や雇用契約書などを整備するのに、費用を掛ける余裕はなかなか見つけにくいものです。 助成金の受給を目指す中で、これまでの課題を進めてはどうでしょうか?
 例えば50万円の助成金の場合、確かに費用は掛かりますが、これだけの純利益を出そうとすると、500万円近い売上げ・収入が必要となります。
 助成金は、政府が今後強化し推進したい政策を、早めに取り入れた事業主に対して支給するものが多いですから、従業員により良い労働環境を提供するものです。

 助成金を受給できるということは、就業規則があり、出勤簿や給与支給などの基本的な労務管理ができているということを意味しており、助成金の受給を通じて労務管理のレベルを上げることができます。
 助成金を受給している多くの事業所では、そうした基本的な管理ができていくことによって、いくつもの助成金を活用でき、経営に貢献することができています。